東京に出てきて4年。
気づいたら、とある政財界の大物の人とパトロン募集をして暮らしていました。
元々私は、都会に出て女優になりたいという夢がありました。
地元ではかなり美人という事で有名でしたし、私も見た目には自信がありました。
でも、都会に出てくると、周りは逆に美人だらけ…
何の特徴もない私は、ただの美人で、全く芽が出ませんでした。
女優のお仕事はほとんどなかったので、生活の為に銀座のクラブで働いていました。
そこは、女優の卵なんかが沢山働いているお店で、その店でパトロン契約やパトロン募集をして生計を立てている女優の卵がたくさんいたのです。
パトロン募集
私にはまだ、パトロン募集なんて夢のまた夢だと思っていたのですが…
そのお店に入ってわずか3日の時に、運よくついたテーブルが、今パトロン募集をしてもらっているとある政財界の人だったのです。
彼は指名の女の子がいたのですが、その子がたまたまインフルエンザにかかってしまいお店を休んでしまったので、私が代わりにそのテーブルについたのが、始まりでした。
彼は私の事をたいそう気に入ってくれたようで、すぐに連絡先を聞かれ、店外で会うようになりました。
元々彼が指名していた女の子には、かなり恨まれましたが…
そんな事気にしていたら、負けだと思い、気にせず彼に抱かれました。
そして、パトロン募集を勝ち取ったと言っても過言ではないと思います。
今は、彼との契約で、夜のお店も辞めてしまい、たまにドラマや映画のオーディションを受ける日々を過ごしています。
テレエッチ
オナ見